【ワークショップ開催報告】2019年2月25日山崎直樹先生目標分解WS@関学梅田
関西学院大学梅田キャンパスで山崎直樹先生をお迎えしてワークショップを開催しました。
「外国語学習のめやす」に基づいたプロジェクト型学習のための目標分解
~「何でもあり」を実現するために~ーというテーマで5時間勉強しました。
私たちは「めやす」についてワークショップを行っていますが、「めやす」の授業プランを考えるとき、大切になるのは「目標分解表」です。それについて、ちゃんと適格なコメントができていないので、私たちの先生である山崎先生(トレーナー)に教えていただきました。
まずは「めやす」の基本となる「3×3+3」について考えました。
余談が楽しくて、和やかな雰囲気で行われました。
午後からはグループに分かれて、自分たちの状況でできそうなアイディアで考えました。時間が3時間しかなかったので、役割分担してポスターを作成しています。
中にはポスターをはみ出すグループも。
ポスター作成後の1時間は、それぞれの発表を聞きに行きました。
グループは5グループ、日本語教師が多く占めたので、日本語のプランが多くなっています。
(1)かるたで地域とつながろう!
売り:つながりの場の広がり
成果物:かるた
(2)東大阪のものづくりを紹介しよう!
売り:外国人剤受け入れをする日本社会において、外国人、受け入れ企業、日本人”三方良し”のプロジェクト
成果物:プレゼンのPPT、台本
(3)日常にこそドラマがある!一人ひとりが主人公
売り:メタ認知、協働、他の人に見せたくなる、自分への贈り物
成果物:30分のドキュメンタリー動画(字幕付き)
(4)私たちが知ってほしいこと
売り:実体験を発信
成果物:メッセージビデオ
(5)自分の出身地にあるユニークなものについて、すべらない話をしよう!
売り:日本人と仲良くなるための持ちネタを作る。
成果物:ビデオ??
(1)~(3)は実際に実践してくださるそうです!報告が楽しみです~。