Let's めやす

「外国語学習のめやす」は、国際文化フォーラムが学習者が主体的に学ぶことをはじめ、21世紀の複雑な社会を生き抜くスキル、21世紀型スキルを身に付けるために作成した教育方針です。私たちは「めやす」の教え方をみんなで共有できるようにワークショップを行っています。そのワークショップの詳細を説明します。

【参加者募集】8月27日WS開催@関学梅田「パフォーマンス評価をどう活かすか―外国語教育の「逆向き設計」を考える―」

Let’s めやす主催 ワークショップ
「パフォーマンス評価をどう活かすか―外国語教育の「逆向き設計」を考える―」

学習者の主体的な学びを促す教育へと転換を図るためには、授業方法の変革のみならず、教育目標や教育内容の設計、またいかに評価するかが重要となります。
本ワークショップでは、京都大学の西岡先生をお招きして「逆向き設計」論を踏まえたカリキュラム作り、パフォーマンス評価を学びます。

 時:2018年827)10:30~15:30
場 所:関西学院大学梅田キャンパス10階1005
対 象:外国語教育に従事している教員または教員を目指している院生
定 員:40名
参加費:1500円

☆下記URLの申込フォームよりお申し込みください
 https://goo.gl/forms/q6MKRICBfrz20Mvp2

講師 西岡加名恵氏(京都大学大学院教育学研究科教授)

京都大学大学院教育学研究科教授。バーミンガム大学にてPh.D.(Ed.)を取得。鳴門教育大学講師等を経て、現職。専門は教育方法学(カリキュラム論、教育評価論)。本教育方法学会常任理事、本カリキュラム学会理事など。主な著書に、『教科と総合学習のカリキュラム設計』(単著、図書文化、2016年)、
『「資質・能力」を育てるパフォーマンス評価』(編著、明治図書、2016年)
、『新しい教育評価入門』(共編著、有斐閣、2015年)などがある。